
一般的にイメージされる病院とは全然違う。
患者さんだけではなく、働く看護師にも寄り添った病院

一般的にイメージされる病院とは全然違う。
患者さんだけではなく、働く看護師にも寄り添った病院
清野 真知子
| Machiko Seino
新卒入職
2023年入職 看護科
- 入職2年目
- 脳神経外科
- 子育て中
東京都出身。介護福祉士としての仕事を経て、2023年に看護師として北原グループへ入職。中学生の男の子の子育て中。趣味は映画でアクション、SFなどを、自宅や映画館で観ることが好き。ドライブにも出かけることが多く、都内や山梨、千葉などの近場に行くこともあれば、何となく名古屋まで行ってみたりもするそう。お子さんに、いろんなものを見て、体験してほしいとの思いで、積極的に連れ出している。
東京YMCA医療福祉専門学校を卒業
介護福祉士として前職へ入職
八王子市立看護専門学校に入学
八王子市立看護専門学校を卒業
北原国際病院に新卒入職。北原国際病院入院病棟配属。
早乙女 葵
| Aoi Saotome
新卒入職
2023年入職 看護科
- 入職2年目
- 脳卒中リハビリテーション
東京都出身。2023年、新卒で看護師として北原グループへ入職。ディズニーやハリーポッターシリーズ、韓国ドラマなどが好きで、家での1人時間の時に観ていることが多い。推しはK-POPのRIIZEというグループで、独学で韓国語を勉強している。韓国旅行も好きで、特に漢江(ハンガン)の周辺の公園を訪れることが多い。旅行好きで、友人と有名な場所や食べ物、風景、買い物を目的に出かけることが多い。
東京都立府中看護専門学校を卒業
北原国際病院に新卒入職。北原リハビリテーション病院回復期病棟配属。


北原に入って初めて知った、
研修期間が8ヶ月という安心感。
清野さん まず驚いたのは研修期間の長さでした!救急外来、急性期病棟、回復期病棟など看護科内全部署で研修を受けるんですが、私たちの時は12月に配属先が決まるまで 8ヶ月間研修を受けました!とても手厚いなと思いました。
早乙女さん そう、私も研修期間が長いことには驚きました。あと、看護科での研修とは別に、薬局や医事課など、他部署を回るローテーション研修がありました。あんなにたくさんの部署を回るとは思わなかったです。
清野さん 患者さんがどんな風に病院に来て、どういう流れで病棟にきて、どんな治療を受けるのか、急性期病院からリハビリテーション病院に行くとどう変化するのか、退院後どうなるのかなど、分かっているようで実は知らないこともあるから、実際に流れを見れたのは良かったです。
早乙女さん うん。病院全体が把握できたし、個人的には他部署の人との繋がりができのが良かったかな。本配属後、知り合いが色々な部署にいるから馴染みやすくて働きやすかったし、分からないことがあっても他部署の人に聞きやすくなりました!
清野さん 研修中は異動するたびに不安もあったけど、結果的に働きやすくなったし、良かったと感じています!この研修システムも北原だからこその特徴かも。

退院して終わりじゃない
“患者さんの健康を最後まで見守る医療”
それを実感できた喜び
清野さん そういえば、北原って他の病院と違うところが色々あるよね。
早乙女さん うん、脳神経外科患者さんへの予防、救急からリハビリテーション、在宅フォローまで一貫した医療を提供しているだけじゃなく、海外事業とか、病院運営以外にもいろんなことに取り組んでいるよね。特に一貫した医療については清野さんは研修で実感できたって言ってたよね?
清野さん そうそう!私は最初、リハビリテーション病院で1か月研修を受けたんですけど、その後の研修で北原国際病院(急性期病院)の一般外来にいたら、そこでリハビリテーション病院で看ていた患者さんと再会したんです!そのとき「わあ!患者さんが前より元気になってる!」ってなんだか嬉しくなりました!
早乙女さん 他の病院だと急性期や回復期ごとに別れていて、行き来がないことがほとんどだもんね。回復期で看ていた患者さんと再会するのは、なかなかできない体験だと思う!こういった経験ができるのも北原の研修のいいところですね。

”自然と人が集まる楽しそうな場所”
人々の生活に寄り添った病院づくり
清野さん あとは、全体にいえることだけど、良い意味で病院らしくないところがあるよね。
早乙女さん うん。病院なのに海外事業をやっているって聞いた時はびっくりしました!それ以外にも、レストランやホテル、旅行業などもやってるらしいよ。
清野さん 北原リハビリテーション病院は特にすごいなと思いました!外観はヨーロッパのお城みたいだし、中も本当にホテルみたいで、こんな病院は見たことないです。病院の外では、野菜を育てたり、ログハウスみたいな温泉棟があったり、動物を育てたりしていて病院っぽさがないんです!
早乙女さん 「自然と人が集まる楽しそうな場所にしたくて、この病院を作った」って説明を受けたけど、ほんとうに内装も外観も病院らしくない!しかも、病院の外に、これからもっと、動物や植物を増やして、変わっていくんだって。
清野さん 病院の庭にあるピザ窯で患者さんと一緒にピザを焼いて食べることができる病院はなかなかないもんね。
心なしか、入院している患者さんも、面会に来たご家族も笑顔になっているような気がします。
早乙女さん …どこの病院でも看護師としての勉強はできると思うんですけど、他にはない考えや取り組み、幅広い人間関係のおかげで、「楽しいな」と漠然と思える機会が多いような気がします。
1問1答インタビュー
question and answer
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この病院を候補の1つに選んだきっかけは?
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就職先を探す際に、救急から在宅まで患者さんのどのステージに関わるのが自分に向いているかわからなかったです。でも、いろいろな病期に接するチャンスがある北原なら、自分にあった場所が見つかるのではと考えました。(清野さん)
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どういう人が向いている?
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面白そうな発想があればどんどん発信できる風土があるので、そういう考えの好きな人が向いている気がします。(早乙女さん)
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北原を選んで良かったと感じている点は?
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他の病院に就職した看護師の友人の話と比較して、看護技術(点滴や処置など)を学ぶ機会が多いのが魅力的です。他の病院では食事介助などの生活のケア方法から学ぶことが多いと聞いたので、みんなよりひと足先に看護技術を身に付けられている実感があります。(清野さん)